ステロイド剤(副腎皮質ホルモン)効果と副作用
投稿日:2015年9月29日
こんにちは一宮市の岩田接骨院です。
ステロイド剤は強い抗炎症作用と免疫抑制作用そして抗アレルギー作用を
持っています。炎症や免疫異常の疾患に広く使われています。薬自体が強い
為、治療効果は抜群です。しかし、それに伴う副作用も大変多く問題です。
副作用
易感染性 ステロイド糖尿病 精神障害 骨そしょう症 肥満 ニキビ 食欲亢進
生理異常 多毛症 不眠などまだまだ沢山あります。
症状を抑えるメリットと副作用のデメリットのバランスを考えながら服用するのが
大切です。